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1st-tecの翻訳サービス:品質とコストのベストバランス

2025年4月1日改訂

「低価格=低品質」という固定概念を打破

翻訳業界では、低価格サービスでは「品質が犠牲なるのではないか」という懸念がありますが、1st-tec事業部は、コストを抑えながらも専門性と信頼性を維持する独自の仕組みを確立しました。

研究論文の翻訳では、インパクトファクター0.3~7.0の実績を持ち、掲載実績43件はすべてインパクトファクター3.0以上。より高度な品質管理を求める場合は、フラッグシップブランド・ドルフィンがインパクトファクター7.0以上の論文に対応します。

また、契約書翻訳・取扱説明書翻訳では、東南アジアの準英語圏の取引先でも負担なく理解できる「1st-tecプレインイングリッシュ」を採用。一方、英語圏の大企業の取引には、より専門的な表現を重視したドルフィン・ブランドが対応します。

専門性を維持しながら、コストを抑える1st-tecの翻訳

翻訳業界では、かつて語学力に頼るだけの訳文が主流で、専門分野の知識が欠如した翻訳が多く見受けられました。1st-tecでは、日英クロスチェック経験者が基本訳を担当し、ネイティブ研究者が校閲を実施。これにより、専門分野の正確性を確保しながら、低価格で高品質な翻訳を提供できる体制を整えました。

製薬会社向けの翻訳では、医薬品・医療機器・化粧品の承認審査や副作用報告書の翻訳に対応。研究段階から承認申請、製造・販売、調査・報告まで幅広くサポート可能です。医療機器翻訳では、医学と工学の複合知識を活かし、承認申請書類や販促資料の精密な翻訳を実現しています。

業界相場を超えるコストパフォーマンス

市場には「業界最低価格」「業界最高品質」を謳う翻訳会社が多数ありますが、その品質や価格には根拠がない場合もあります。誇大広告に惑わされず、日本翻訳連盟が発表した翻訳相場データを参考に適正な価格を確認することが重要です。

文書の種類/分野 英文和訳 和文英訳
医学翻訳 3,500円/100単語(税別) 6,000円/200文字(税別)

1st-tecブランドは、日本翻訳連盟の調査資料の価格より「和訳で14%低く、英訳では32%低い価格」で提供。高度な専門知識を要求される医学・生物学分野の翻訳においても、品質とコストを両立する最適な選択肢となります。

ちなみに弊社の本体価格(税抜価格)は下記のようになっています。

単語数は依頼原稿の単語(文字)数になります。

  • 米(英)語100単語→日本語訳(200文字~250文字)
  • 日本語200文字→米(英)訳(100単語~150単語)

1st-tec(クロスチェッカーの基本訳+米英国人研究者の仕上げ)

文書の種類/分野 英文和訳 和文英訳
医学翻訳 3,000円/100単語(税別) 4,090円/200文字(税別)