会社概要

2023年4月1日(更新)

企業理念

代表取締役社長 小笠原壽男
代表取締役社長
小笠原壽男

ドルフィンは【インターネットの萌芽期】に、社会貢献する目的で設立されています。ネット環境の整備で、サービス品質を維持しながら、現地スタッフの収益と、弊社利益を確保しています。高学歴&高スキルの海外在住スタッフと、現地水準より高く、且つ日本標準より安い賃金で契約、現地スタッフの利益も配慮しつつ、社外コストを削減。営業活動廃止で、社内コストを削減。そして、時差を利用して、深夜も作業して、割増料金なしで特急納品をおこなっています。

社名のドルフィン(イルカ)は、知恵の象徴であり、キリスト教では神々の乗り物、復興、再生を意味します。イルカは世界に存在し、通信手段として超音波を利用しますが、弊社ではインターネットを利用して世界各地のスタッフ(ドルフィン達)との通信を可能にしています。

ドルフィンでは利益より日本赤十字社の活動を援助する寄金もおこなっています。これは弊社のスタッフの母国の発展にも寄与するものと確信しています。

弊社の歩み

Dolphinは、お客様の「心の声」に耳を傾けて「新サービスを発表」、ご利用の皆様から賛辞を戴いています。

2001年11月
株式会社ドルフィン設立(武蔵野市) 学術・文化の街、武蔵野で「専門分野の研究者による専門分野の研究者のための」翻訳、テープ起こしを目的として発足。

2001年12月
150の専門分野に対応する「研究者による英文校正サービスブランド」である英文校正エキスパートを発表。

2005年7月
トップジャーナルへ投稿される研究者の「日本人英語」は「英文校正しても掲載されない」とのご相談を受けて、新しい英文校閲サービス英文リライト(トップジャーナル向け英文校正)のサービスを開始。

2013年4月
リーマン・ショック後のサービス価格の低下と、それによる品質の低下を懸念して「低価格でも安心」をモットウに1st-tec サービスを開始。英文校正スタンダードを発表。

2013年5月
これまで英米でつかわれる弁護士の準備する契約書が、インド、フィリピン等の顧客から「格調高いのは良いが難解」という指摘を受け1st-tecプレインイングリッシュを開始。

2013年7月
取り扱い説明書の翻訳にも1st-tecプレインイングリッシュを導入。

2013年10月
AIの発展により、論文投稿による類似性の「1次審査」が人間の手から離れ始める。「AIの自己剽窃判定」に納得できない研究者の皆様の声に応えて特殊リライト(自己剽窃対策・類似性削減の英文校正)を開始。

2023年4月
日本語の研究論文を「AIで英訳・修正後」に、そのまま投稿される研究者数の増加と、それによる品質低下を懸念、専門家による「手直しプロジェクト」を開始。

Dolphinではお客様の個人情報を厳重に管理しています。弊社の品質見本は内製であります。ご依頼案件の添削内容を無断公開しません。又、専属契約の校正者・翻訳者の情報も厳重に管理しています。

ドルフィン本社 吉祥寺オフィス
ドルフィン本社 吉祥寺オフィス

ドルフィン専属スタッフミーティング
ドルフィン専属スタッフミーティング

会社データ

会社名 株式会社 ドルフィン
国際名 Dolphin Corporation
所在地 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-14-10
TEL. (0422)23-6375 / FAX. (0422)23-6376
役員
  • 代表取締役: 小笠原壽男
  • 取締役: 小笠原千穂
  • 取締役: 小佐々千佳
  • 監査役: 中村美穂
法人設立 2001年11月22日
事業内容
  • 技術資料・法律文書・医学原書・研究論文等の翻訳
  • 会議・講演のテープ起し、ホームページの翻訳
  • 上記に付帯する一切の事業
資本金 10,000,000円
取引銀行 三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行
契約翻訳者 37名(米国人、英国人、カナダ人、中国人)
契約校正者 39名(米国人、英国人、中国人)
営業時間
(flextime)
お電話でのご相談、受付は月~金 core time(9:00-17:00) 内となります。
平日 core time 内の「契約案件」は、土日祝日も「契約範囲内」で対応しております。
E-mail: trust@dolphin-tr.com

生化学ビデオ・音声テープ起こし
生化学ビデオ・音声テープ起こし

取扱説明書翻訳・編集・作成
取扱説明書翻訳・編集・作成

海外スタッフとの連携業務
海外スタッフとの連携業務

スタッフ紹介

弊社のスタッフは全員が海外で語学以外の専門科目を学んだ経験があります。言語の勉強のために一生をささげる標準的な翻訳家とは異なり、一人一人が特定の学問を修めて、ハイテク産業の各分野で社会経験を積んでから、実務翻訳の道に入られています。従って、翻訳に必要な「背景知識」が他社スタッフよりも充実していることが最大の特徴です。

英語翻訳スタッフ

工程管理者 1名 代表取締役が兼務 小笠原壽男
日本商工会議所 国際ビジネスコミュニケーター
学術担当者 3名 医学博士、工学博士、弁護士
翻訳管理者 1名 出版経験者
校正管理者 1名 出版経験者

アクセスマップ

※大変恐れ入りますが、2020年4月1日より、事務所内でのお打合せはおこなっておりません。電話、FAX及びEメールでの対応のみとさせて頂いています。

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