料金表

2024年6月1日改訂

安心の原稿ベース料金

弊社では料金の基準となる単語(文字)数を、元原稿の単語(文字)数とする「原稿ベース」でカウントさせて頂いております。基本的に納品時に先にお出ししているお見積り額より高くなることは御座いません。ご安心ください。

弊社の料金表示はすべて消費税を含んでいます。

  • 標準価格が適用できないケースも稀にあります。
  • レイアウト/作表等は別料金になります。
  • 単語/文字数の端数は、切り上げ計算のお見積りとなります。

弊社のミニマムチャージの規定は下記のようになっています。

  • 校閲(英文校正・添削・リライト)¥3,000
  • 翻訳(日⇨英・英⇨日)¥7,000
  • テープ起こし(日・英・混合音声)¥20,000

英文校閲 定価一覧

単語数は校正前原稿の英単語数になります。(bookは1単語、4文字)

サービス名 投稿規程を参照しない 投稿規程を参照する 適用分野
英文校正スタンダード(英⇨英) ¥650/100単語 ¥850/100単語 150分野
英文校正エキスパート(英⇨英) ¥1,050/100単語 ¥1,250/100単語 150分野
英文(校閲)リライト(英⇨英) ¥1,680/100単語 ¥1,880/100単語 150分野
英文添削(日⇨英) ¥2,700/200文字 ¥2,900/200文字 150分野

ドルフィンブランド(英文校正エキスパート、英文リライト、英文添削)については、初回の方14%引き、ご紹介の場合は16%のお値引きが適用されます。尚、こちらは数量値引き(9%)との併用ができません。1st-tecブランド(英文校正スタンダード)は、初回の方13%引き、ご紹介の場合は15%のお値引きが適用されます。尚、こちらも数量値引き(9%)との併用ができません。

投稿規定参照料金の加算分については、オプション扱いとなりますので、標準価格での加算となります。又、お客様が執筆されている「別の論文の同時送付」はまとめてカウントできません。(同じ合計単語数であっても、複数の異なる案件を校正、リライトする場合は、同じ内容を継続して校閲するより、多くの手間が必要となります。複数の異なる論文をまとめてご送付された場合は「数量値引きカウントの対象外」となります)。

*ドルフィンは業界標準+αの英文校閲を提供しています。

翻訳 定価一覧

(注1)単語数はご依頼原稿の単語(文字)数になります。(bookは1単語、4文字)
(注2)日英翻訳に関しては「英文校正者の校閲」を含む料金表示となっていますが、英日翻訳につきましては、「日本語校正者の校閲」を含まない料金表示となっています。
英日翻訳は日本人の翻訳者の日本語となります。弊社の翻訳チェックにて、誤訳、訳抜け、用語統一、ですます調等の調整はおこなっています。

  • 英(米)語100単語→日本語訳(200文字~250文字)
  • 日本語200文字→英(米)訳(100単語~150単語)
翻訳 英→日
(英文100単語あたり)
日→英
(和文200文字あたり)
適用分野
一般翻訳 ¥2,800/100単語 ¥3,300/200文字 市場報告書、調査書
公文翻訳 ¥2,600/100単語 ¥3,500/200文字 戸籍、婚姻証明、車検証
技術翻訳1 ¥2,900/100単語 ¥3,900/200文字 取扱説明書、技術仕様書
技術翻訳2 ¥3,000/100単語 ¥4,100/200文字 情報工学、工学(論文)
理学翻訳 ¥3,600/100単語 ¥6,000/200文字 物理、化学 (論文)
医学翻訳 ¥3,600/100単語 ¥6,000/200文字 医学、生物学 (論文)
医療翻訳 ¥2,900/100単語 ¥3,900/200文字 健康関連
人文科学 ¥2,900/100単語 ¥3,900/200文字 経済学、教育学、比較文化 (論文)
法務翻訳1 ¥3,000/100単語 ¥4,100/200文字 各種契約書等
法務翻訳2 ¥3,300/100単語 ¥4,500/200文字 判決文等
会計翻訳 ¥4,000/100単語 ¥6,600/200文字 SOX法、会計学、財務関連書類
PR翻訳 ¥3,600/100単語 ¥6,000/200文字 広報、プレスリリース
出版翻訳1 ¥2,900/100単語 ¥3,900/200文字 専門分野の一般人向け書物
出版翻訳2 ¥3,600/100単語 ¥6,000/200文字 専門分野の専門家向け書物

トップジャーナルへの投稿を検討されるお客様へ「日英翻訳におけるLevel3(Rewriting)追加」についてのご案内です。

弊社の「日英翻訳」「英文添削」はLevel2の仕上げとしてあります。これは、日本語を優先する作業のためです。多くの場合、英文校閲ではなくて「日英翻訳」「英文添削」をご依頼をされる研究者の場合は「あまり英語が得意でないケースが多い」のも現実です。その結果、「日本語の翻訳原稿は日本語のロジックで書かれてあるものが大半」です。

翻訳者は日本語を頼りに英訳します。ロジックに疑問を感じていても、それを変更すると、日本語から解離してしまいます。これは翻訳としても邪道になってしまいます。したがって、日本語という手枷、足枷の中で出来る範囲で英語らしく仕上げる作業が要求されます。おそらく驚かれると思いますが日本人翻訳者ではなくて、日本語堪能な欧米人翻訳者も同じです。

このように「日本語原稿が日本語ロジックで書かれている場合」は、どんなにうまく意訳してもLevel2が限界であり、それ以上の論文にするには、日本語の翻訳原稿から離れる必要があります。

トップジャーナルへの投稿であれば「日英翻訳(あるいは英文添削)を受け取った後」共同執筆者と内容を徹底的に精査して、必要に応じて加筆もおこなってから「英文校正リライト(level3)」を再依頼されることをお勧めします。弊社で日英翻訳(あるいは英文添削)をお受けした論文であり、納品日の翌日から20日以内であれば、英文校閲Level3(Rewriting)を定価の20%引きの追加料金のみでお受けしますので、ご検討頂ければ幸いです。

その場合、当初料金(日英翻訳)+追加料金(Rewriting)の合計金額でも、業界の標準の翻訳価格とあまり変わりません。当初料金(英文添削)+追加料金(Rewriting)の場合はさらに少ない出費で、理想的な英語論文を準備できます。

もちろん、「日本語の翻訳原稿が英語のロジックで書かれてあるならば」Level2仕上げの日英翻訳のみで全く問題ありません。又、追加作業(Rewriting)も不要となります。

翻訳料金の目安(オリジナルデータ)については日本翻訳連盟の調査資料をご覧ください。

*特殊作業(割増料金)、出版用のレイアウト(追加料金)、図表作成(追加料金)、参考資料(割引サービス)は別途検討させて頂きます。

テープ起こし

目的 テープ起こし内容 日本語音声(MP3等) 英語音声(MP3等) 日英混合音声(MP3等)
標準仕様 素起こし/ケバ取り ¥6000/10分 ¥7500/10分 ¥15,000/10分
特殊仕様 ご相談 別途見積り 別途見積り 別途見積り

アナログ音声のカセットテープ等の場合は「別途のお見積り」になります。

*ドルフィンは業界標準+αのテープ起こしを提供しています。